センター試験(英語)をgoogle翻訳してみた(その1)~現在の翻訳精度はどのくらい?

センター試験(英語)でGoogle翻訳の精度をしらべてみました

2年ほど前に、Googleが翻訳の方法を「ニューラル翻訳(GNMT)」に変えて以降、Google翻訳の精度は格段に良くなったと言われています。もちろん、Google翻訳には得意不得意があり、まったく使い物にならない場合(より口語に近い会話文、小説や詩などの文学作品)もありますが、文構造のシンプルなものについては、かなりいい翻訳が出てくるようになっています。そこで今回は、大学入試センター試験の英語の問題をGoogle翻訳はどの程度訳してくれるだろうか、というのを実際にやってみることにしました。今回の動画である『センター試験(英語)をgoogle翻訳してみた(その1)』は、出題された問題の中から短めの文章(150語くらい)を選び、1文ずつ翻訳を見ていく講義形式をとっています。
動画を作ってみての感想としては、高校の授業などでも(研究授業的に)やれそうな形式だと思ったので、興味のある方はぜひ動画を見ていただければと思います。

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